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キキ☆さん、ありがとうございます

 投稿者:てるりん  投稿日:2006年 7月 1日(土)21時57分2秒
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  キキ☆さん、ありがとうございます。
 当園では、小グループでの縦割りの生活をしています。幼児~高校生までが一つのホームを構成しています。4ホーム有り、小学高学年以上は男女に分かれています。児童は10人から13人で生活しています。
 その中で、ホームの職員は13名のホームのみ4名の職員、残りは3名ずつが担当し全体を主任がフォローしています。
 大舎制の頃の東光園は職員9名で45名の児童を見ていましたから、その頃に比べると職員数は増えています。
 また、以前は住み込みの職員が3分の1程度いましたが、現在は一人もいません。
 大舎制との違いは、負担度で言えば、東光園においては、食事の準備や片付け、洗濯、清掃など全てに於いて以前と比べれば、まとめる事が出来なくなり、その分それに関わる職員の数が増えたり、不経済になってしまいます。
 例えば食事では、以前は調理職員が配膳、片付けを行っていましたが、現在はホーム職員と児童が分担して行っています。全ての生活に於いて家庭の生活に近づける事により処遇職員の負担は増えていますが、現行の体制になり、以前の状況を知っていてもそれほど負担とは感じていません。
施設の生活を家庭に近づければ近づけるほど、処遇職員の負担は大きくなると思われますが、私たちにとってみれば、負担が増えてもそれが子供たちのためであれば何とかしなければならないのだと思います。
 それと、20年前と現在とでは入所児童の環境や背景も違ってきています。その事については良く学ばれていると思いますが、それらにより、職員の専門性も求められるようになってきており、私たちも更なる知識の向上と経験、適応性、柔軟性等が求められています。
 子ども達が10人いれば10通りの対応が必要となり、一人一人の性格や能力等を十分考慮し適切な処遇が出来るよう努力する事が重要です。
 様々な意見があると思いますが、大舎制には大舎制の、小舎制には小舎制のそれぞれメリット・デメリットがあります。小舎制の場合、まだ、取り組んでいる施設も少なく、システムはこれから変わる可能性があります。現在のシステムに満足する事なく、より子ども達のための施設作りにこれからも努力していきたいと思っています。
 なにはともあれ、もし時間があるなら、実際にいろいろな施設を見学し、直接話を聞かれたほうが良いと思います。同じシステムでも施設によって内容は様々あります。それがその施設の特色でもあります。そういったものを実際に体験し比べられてはいかがでしょうか。
 直接施設へ連絡し、施設見学を申し込んでみられてはどうでしょうか。
 掲示板上では詳細までお伝えする事が出来ませんので、メール、あるいは電話等でお話できるのが一番だと思います。
 分かりにくかったと思いますが、疑問があればどんどん聞いてみてください。お答えできる範囲で回答させていただきたいと思っております。
 
 
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